京都四条で姿勢ケア 将来の膝痛を防ぐ整体の実力 - 四条SHISEI整体院

デスクワークと運転が体に与える影響

 

京都四条で姿勢ケア 将来の膝痛を防ぐ整体の実力

デスクワークや車の運転が多い生活を送っていると、気づかないうちに体は悲鳴を上げています。

「このまま行ったら必ず膝を痛める」

整体師からそう告げられたとき、多くの方は初めて自分の体の危機に気づきます。痛みがない今だからこそ、将来の健康を守るための行動が必要なのです。

京都四条にある四条SHISEI整体院では、20年間で10万人以上の施術実績を持つ専門家が、あなたの体に潜む「地雷」を見つけ出し、将来のリスクを回避する施術を提供しています。

今回は、デスクワークと運転で膝が曲がったまま固まってしまったK様の事例を通じて、姿勢改善がいかに将来の健康を左右するかをお伝えします。

職業病が招く体の歪みの実態

デスクワークと運転が体に与える影響

現代社会において、デスクワークや車の運転は避けられない仕事の一部です。しかし、これらの姿勢が長時間続くことで、体には深刻な影響が蓄積されていきます。

K様は、デスクワークと車の運転を主とする仕事を長年続けてこられました。座った姿勢では膝が常に曲がった状態になります。朝の通勤で運転し、オフィスで座り、また運転して帰宅し、自宅でもソファに座る。

「膝を伸ばしているのは寝ている時だけ」

この言葉が、現代人の体の使い方の現実を如実に表しています。

人間の筋肉は、同じ姿勢を長時間続けると、その形状を記憶してしまいます。これを「形状記憶」と呼びますが、膝が曲がった状態で筋肉が固まると、立っているときでも膝が完全に伸びきらなくなるのです。

実際にK様の施術時、膝周りの筋肉を緩める際には「めちゃくちゃ痛い」「痛すぎる」という言葉が何度も出ました。特に右膝の内ももは左の半分ほどの力で押しただけで強い痛みが出るほど、筋肉がガチガチに固まっていたのです。

気づかない間に進行する体の歪み

体の歪みの恐ろしさは、痛みがないまま進行することにあります。

K様は「腰も一回も痛くなったことがなかったんですけど、去年になってから痛くなる」と話されました。長年蓄積された歪みが、ある日突然症状として現れるのです。

整体師からは「地雷がいろんなところに埋まっている」と表現されました。これは決して大げさな表現ではありません。

これらすべてが連鎖的に影響し合い、いつ痛みとして爆発してもおかしくない状態だったのです。

特に印象的だったのは「お孫さんができる頃には膝痛いから走らんといて、と言わなきゃいけなくなる」という言葉でした。将来、愛する孫と一緒に走り回ることすらできなくなる可能性があるという現実。

これは決して他人事ではありません。

自分では気づけない体の変化

「自分では分からない」

K様は施術中、何度もこの言葉を口にされました。足首の可動域が改善されても、肩の位置が後ろに戻っても、自分ではその変化を実感しにくいのです。

これが体の歪みの難しさです。毎日少しずつ進行するため、本人は気づかないまま悪化していきます。鏡を見ても、自分の姿勢が正常だと思い込んでしまうのです。

だからこそ、専門家の目で客観的に評価してもらうことが重要になります。K様の場合も、整体師から「このまま行ったら必ず膝を痛める」と断言されて初めて、自分の体の危機的状況を認識されました。

プロの目は、将来起こりうるリスクを現在の体の状態から予測できます。痛みが出る前に、予防的なアプローチができるのです。

将来のリスクを可視化する専門家の視点

現在の体から未来を予測する技術

四条SHISEI整体院の八木武人先生は、20年間で10万人以上の体を診てきた経験と、日本とオーストラリア2カ国の国家資格を持つ専門家です。

その豊富な経験から、現在の体の状態を見ただけで、将来どのような症状が出るかを予測することができます。

K様の場合、施術中に「このまま行ったら必ず膝を痛めます」と明確に告げられました。これは脅しではなく、膝が曲がったまま固まっている筋肉の状態、骨盤の歪み、歩行時の体重のかかり方などから導き出された科学的な予測なのです。

さらに「お孫さんができる頃には時間の問題」という具体的な時期まで示されました。このように未来のリスクを可視化することで、今行動を起こす必要性を実感できるのです。

多くの整体院やマッサージ店は、今ある痛みを取ることに焦点を当てます。しかし四条SHISEI整体院では、痛みが出る前の予防、将来の健康寿命を延ばすことを重視しています。

体に埋まった地雷を見つける診断力

「地雷がいろんなところに埋まっている」

この表現は非常に的確です。体の各所に、いつ痛みとして爆発してもおかしくない問題が潜んでいるのです。

K様の体には以下のような「地雷」が確認されました。

これらは単独で存在しているのではなく、互いに影響し合っています。膝の問題が骨盤を歪ませ、骨盤の歪みが腰痛を引き起こし、姿勢の崩れが肩こりや首の痛みにつながる。

このような連鎖を断ち切るには、全体を俯瞰して根本原因にアプローチする必要があります。

八木先生は、足首から頭蓋骨まで、体全体を8つのアプローチで調整します。骨格・骨盤・筋膜・筋肉・自律神経・内臓・血液循環・姿勢を統合的に整えることで、根本的な改善を目指すのです。

依存させない治療哲学の重要性

「治療に依存しすぎている人は治りが悪い」

八木先生のこの言葉には、深い意味があります。

整体やマッサージに通うことで一時的に楽になっても、日常生活で悪い姿勢を続けていれば、すぐに元に戻ってしまいます。本当の意味で体を改善するには、患者自身の努力が不可欠なのです。

K様は前回の施術から期間が空いたにもかかわらず、体の状態が大きく戻っていませんでした。これは非常に珍しいことです。

「大体これだけ空いた人って、かなり最初までとは言わないですけど、結構最初の形、歪みに戻っちゃう人が多い」

八木先生はそう説明されました。

K様が維持できた理由は、教えられたストレッチを自宅で続けていたからです。「できることを教えていただいたので」というK様の言葉に、自己管理への意識の高さが表れています。

しかし残念ながら、このように実践できる人は10人に1人ほどしかいないそうです。多くの人は、教えられたストレッチを忘れてしまったり、「そんなこと聞いてない」と言ったりするのです。

四条SHISEI整体院では、施術だけでなく、患者が自分で体を管理できるようになることを目指しています。それが真の健康につながるからです。

根本から変える8つの統合アプローチ

足首から始まる全身調整の理論

施術は足首から始まります。これには明確な理由があります。

体は足元から積み上げられた構造です。土台である足首や足裏が歪んでいれば、その上に乗る膝、骨盤、背骨、首、頭蓋骨すべてが影響を受けます。

K様の施術でも、まず足首を回して左右の違いを確認することから始まりました。「左が回しにくい」という自覚があり、実際に左足首の可動域が制限されていました。

足首の矯正、足裏の調整、かかとの矯正を行うことで、足首の可動域が大きく改善されました。「外にこう動くようになってきてますね」という先生の言葉に、K様も驚かれていました。

足元が整うことで、その上の膝や骨盤も正しい位置に戻りやすくなります。逆に言えば、足首が歪んだままでは、いくら上半身を整えても効果が持続しないのです。

この「下から上へ」という施術の順序は、体の構造を理解した上での科学的なアプローチなのです。

膝裏を伸ばす重要性と痛みの意味

K様の施術で特に時間をかけたのが、膝裏の筋肉を伸ばす矯正でした。

「この代わりね、結構K様はね、痛い人がいます」

先生の予告通り、膝裏を伸ばす矯正は非常に痛みを伴いました。「痛い」「めちゃくちゃ痛い」という言葉が何度も出るほどでした。

なぜこれほど痛いのでしょうか。

膝が曲がった状態で長時間過ごすことで、膝裏の筋肉が縮んだまま固まってしまっているからです。その固まった筋肉を伸ばそうとすると、強い痛みが生じるのです。

「ここが膝が伸びたら、足首ここまで来ても気持ちいいだけに変わるんですよ」

先生はそう説明されました。つまり、今の痛みは筋肉が固まっている証拠であり、それが改善されれば痛みは消えるということです。

実際、施術後には「左足伸びた感じしますね」とK様も実感されました。床と膝の隙間が明らかに小さくなっていたのです。

痛みは決して悪いものではありません。体が改善に向かっている証拠なのです。

骨盤矯正と筋肉調整の相乗効果

骨盤の歪みは、体の中心部の問題として全身に影響を及ぼします。

K様の施術では、骨盤のねじれを矯正した後、周辺の筋肉を丁寧に緩めていきました。この順序が重要です。

「歪んだ状態で筋肉を緩めても、また歪んだ状態に戻るんで。矯正して骨を正しい位置に持っていって、筋肉も正しい位置に行きやすい状態で緩めてあげると伸びるんですよ」

先生のこの説明が、施術の核心を表しています。

まず骨格を正しい位置に戻す。その上で筋肉を緩める。この順序を守ることで、筋肉が正しい位置で柔軟性を取り戻すのです。

逆に、筋肉だけを緩めても骨格が歪んだままでは、すぐに元の状態に戻ってしまいます。これが一般的なマッサージと整体の大きな違いです。

K様の施術では、腰の筋肉、お尻の筋肉、内ももの筋肉を段階的に緩めていきました。特に内ももの筋肉は骨盤の下についているため、ここが縮むと骨盤が歪む原因になります。

「ここが痛すぎると膝伸びないんで」

内ももの筋肉と膝の関係も説明されました。すべてがつながっているのです。

巻き肩矯正がもたらす呼吸改善

現代人の多くが抱える「巻き肩」。肩が前に巻き込んだ状態です。

K様も例外ではなく、巻き肩の矯正が行われました。

「肩もだいぶ丸くなりましたね。最初の倍ぐらいになってますね」

先生の言葉に、K様は驚かれました。自分では気づかなかった変化が、確実に起きていたのです。

巻き肩が改善されると、何が変わるのでしょうか。

最も大きな変化は、呼吸です。肩が前に巻き込むと、胸郭が狭くなり、肺が十分に膨らめなくなります。その結果、浅い呼吸しかできなくなるのです。

施術中、先生は「肺の上の筋肉がこれだけ硬いので、肋骨、肺が動きにくくなっている状態」と説明されました。

呼吸は生命の根幹です。酸素がなければ人は死んでしまいます。呼吸が浅くなると、全身への酸素供給が減り、疲れやすくなり、睡眠の質も下がり、代謝も落ちます。

巻き肩を矯正し、肺の上の筋肉を緩めることで、深い呼吸ができるようになります。すると自律神経が整い、睡眠の質が上がり、代謝が改善され、疲れにくい体になるのです。

K様も施術後、「めちゃくちゃ軽い」「首がびっくりするくらい軽い」と実感されました。これは呼吸が改善された証拠でもあります。

施術後の劇的な変化と実感

首の軽さと可動域の驚きの改善

施術が終わり、K様に首を回してもらうと、驚きの声が上がりました。

「めちゃくちゃ後ろ来てますよ。軽い。首がびっくりします。もうすごいめちゃくちゃ軽い」

施術前と比べて、首の可動域が大幅に改善されていました。後ろを振り向く動作がスムーズにでき、首を回す際の詰まり感が完全に消えていたのです。

なぜこれほどの変化が起きたのでしょうか。

首の軽さは、首そのものだけの問題ではありません。骨盤が歪むと背骨が歪み、その上に乗る首も歪みます。肩が前に巻き込むと、頭が前に出て首に負担がかかります。

つまり、足首から骨盤、背中、肩まで全体を整えたことで、首への負担が激減したのです。

さらに、首の横の筋肉を緩めたことも大きく影響しています。この筋肉は、頭が前に出ないように支えている筋肉です。デスクワークや運転で頭が前に出た姿勢が続くと、この筋肉が常に緊張した状態になります。

「この筋肉は頭が前に、どんどん前に出ていくと、頭蓋骨がそれ以上前に行かんといて、支えてくれている筋肉です」

K様の場合、この筋肉が非常に硬くなっていました。緩めることで、首の可動域が劇的に改善したのです。

体のねじれ改善と姿勢の変化

体をひねる動作も大きく改善されました。

「これもめちゃくちゃめちゃくちゃいいですね」

K様の喜びの声が印象的でした。

体のねじれがスムーズになることは、日常生活で非常に重要です。車の運転で後方確認をする際、物を取るために体をひねる際、すべてがスムーズになります。

「ゴルフはやります?」と先生が聞くと、K様は「やらないです」と答えられましたが、「ねじれが良くなったら、ゴルフの飛距離が勝手に伸びるんですよ」と説明されました。

体のねじれが改善されると、運動パフォーマンスも向上します。スポーツをしない人でも、日常動作が楽になり、体への負担が減るのです。

また、前屈も改善されました。施術前は硬かった体が、施術後には柔らかくなっていました。

後ろに反らす動作も同様です。「だいぶ、さっきより後ろを反らしてますけど、腰の違和感、痛みどうですか?」という質問に、K様は「その分には痛みは無いです」と答えられました。

可動域が広がっただけでなく、痛みなく動けるようになったのです。

肩の位置変化がもたらすシルエット改善

「肩がだいぶ後ろに行っている感じが出ると思います」

先生の言葉通り、壁に立って確認すると、肩が明らかに後ろに位置していました。

巻き肩が改善されることで、体のシルエットが大きく変わります。

「膝伸びて肩が壁にペタッとついてきたら、K様多分ね、同じ服でもなんかね、違う服を着ているようなシルエットが変わります」

先生はそう説明されました。

猫背の人は、肩が前に出て背中が丸くなっているため、体が小さく見えます。肩が後ろに戻ると、胸が開き、背筋が伸び、身長も高く見えるようになります。

「身長がちょっと伸びてくれることが期待しています」というK様の言葉に、先生は「戻ります戻ります。身長元に戻ります」と答えられました。

実際、猫背が改善されると、縮んでいた背骨が伸び、身長が2〜3センチ伸びることも珍しくありません。

さらに、肩が後ろに戻ると、肩のラインが角張って見えるようになります。「猫背の人って、肩とか角張りとかがないですよね。丸くなっているので、ぽよんとこうなるんですけど、猫背で治ったらこの辺がグッとなるから、こうカクってなっちゃうので、ちょっとイメージが変わる」という説明がありました。

姿勢が変わることで、見た目の印象も大きく変わるのです。

筋肉の緊張解放と血流改善の実感

筋肉を緩める施術も、大きな効果をもたらしました。

特に印象的だったのは、腕の筋肉を緩めた後の変化です。

「この後、手がものすごいポカポカして軽くなりますから。血量も良くなってますね」

先生の言葉通り、K様は腕の軽さを実感されました。

筋肉が緊張していると、血管が圧迫されて血流が悪くなります。筋肉を緩めることで血管の圧迫が解放され、血流が改善されるのです。

「女性の方、これやると手の冷えがないって言われるので、血がジンジン流れてる感じが初めてわかります」

K様は男性でしたが、実は足がむくみやすいという悩みを抱えていました。これも血流不良が原因の一つです。

鎖骨の下の筋肉が硬いと、足がむくみやすくなるという説明もありました。「へぇー」と驚くK様に、「まさかこのここの筋肉でむくみに関係してるんですか?」と聞かれ、「そう、足のむくみに関係してるんですよね」と答えられました。

体は全てつながっています。上半身の筋肉の緊張が、下半身のむくみにまで影響するのです。

施術後、K様は「腰の方も左も楽になった気持ちよくついてる感じ」と実感されました。仰向けで寝ている際の腰の緊張が解放され、リラックスできるようになったのです。

自己管理の重要性とセルフケア

10人に1人しか実践できない現実

「K様ぐらいやってくれはる人って、10人に1人ぐらいしかいないんですよ」

先生のこの言葉は、厳しい現実を表しています。

同じようにストレッチを教えても、実際に継続して実践できる人は非常に少ないのです。

「同じように教えてるんですよ、皆さんに。でもね、K様ぐらいやってくれはる人ってね、悲しいんですけど10人に1人ぐらいしかいないんですよ」

なぜ実践できないのでしょうか。

一つは、すぐに忘れてしまうことです。「先生、ここ来てへん間にキープできる体操とかないですか?って聞かれて、これってやってあります?って言って、あっ、忘れてたわ。そやな、そんなの先生言ってくれてたなぁ」という人が5、6人いるそうです。

さらに悪いケースでは、「え、そんなん聞いてないですけど」と言う人もいるそうです。

K様は「教えてもらって、その日か翌日にとか自分でやらないと、あれ、どんな風に言ってたかなって忘れちゃうんで」と、自分なりの工夫を話されました。

この意識の違いが、治療効果の持続に大きく影響するのです。

コツコツ積み上げる努力の価値

「言い方悪く言うと、歪んでしまったのは、悪い体の使い方を毎日コツコツやってたから悪くなっちゃったんで。良くなるのも、コツコツ積み上げないと良くならない」

先生のこの言葉が、すべてを物語っています。

体の歪みは一日で起きるものではありません。毎日の悪い姿勢、悪い体の使い方が積み重なって、徐々に歪んでいくのです。

デスクワークで前かがみの姿勢を続ける。車の運転で膝を曲げた姿勢を続ける。ソファで丸まって座る。これらを毎日繰り返すことで、体は確実に歪んでいきます。

逆に言えば、良くなるのも同じです。毎日コツコツとストレッチを続ける。正しい姿勢を意識する。これらを積み重ねることで、体は確実に改善していくのです。

K様は前回の施術から期間が空いたにもかかわらず、状態が大きく戻っていませんでした。これは、自宅でのストレッチを継続していた証拠です。

「戻りたくないなって思うんで」というK様の言葉に、強い意志が感じられます。

一度改善を実感すると、元の状態には戻りたくないと思うものです。その思いが、継続の原動力になるのです。

アキレス腱ストレッチの正しい方法

K様の膝が曲がったままになっている原因の一つは、アキレス腱の硬さでした。

「もし自分でやるんやったら、もうアキレス腱を伸ばす。それでいいですか?」というK様の質問に、先生は「いいです。いいです。それがコツコツですね」と答えられました。

アキレス腱のストレッチは、自宅で簡単にできる効果的なセルフケアです。

壁に手をついて、片足を後ろに引き、かかとを床につけたまま前に体重をかけます。この時、後ろ足の膝は伸ばしたままにすることが重要です。

ふくらはぎからアキレス腱にかけて伸びている感覚があれば、正しくできています。

この動作を、左右それぞれ30秒ずつ、1日3回行うことが推奨されます。

「膝が曲がっちゃっているので、このまま行ったら必ず膝痛めます」という先生の言葉を思い出し、K様は真剣にアキレス腱のストレッチに取り組む決意をされました。

継続することで、膝が伸びやすくなり、将来の膝痛を予防できるのです。

内もものストレッチで骨盤を守る

内ももの筋肉も、K様にとって重要なケアポイントでした。

「ここは相撲の四股踏むみたいな感じ。足広げて腰を下ろす。ここは横脚予防ですね」

先生からこのようなアドバイスがありました。

内ももの筋肉は、骨盤の下についています。ここが縮んで固まると、骨盤が歪む原因になります。

自宅でできる内もものストレッチとしては、以下の方法があります。

足を肩幅より広く開いて立ちます。つま先を外側に向け、膝も同じ方向に曲げながら腰を下ろします。この時、背筋は伸ばしたままにします。

内ももに伸びを感じる位置で、20〜30秒キープします。

このストレッチを1日2〜3回行うことで、内ももの柔軟性が保たれ、骨盤の歪みを予防できます。

施術中、内ももを緩める際に「めちゃくちゃ痛い」「痛すぎる」という言葉が何度も出たK様ですが、これは筋肉が固まっている証拠です。

継続的なストレッチで、この痛みは徐々に軽減され、最終的には気持ちいいと感じるようになります。

治療に依存しない体づくり

施術と自己管理の理想的なバランス

「治療に依存しすぎてるんです。やってもらって良くなっていくってことですね」

先生のこの指摘は、多くの人に当てはまります。

整体やマッサージに行けば楽になる。だから定期的に通う。これ自体は悪いことではありません。しかし、それだけでは根本的な改善にはならないのです。

「そういう人はやっぱり治り悪いですし、永遠とずっと月3回ぐらい来られる方が多いです」

施術だけに頼り、自分では何もしない人は、効果が持続せず、頻繁に通院しなければならなくなります。

理想的なのは、施術で体を整え、自己管理で状態を維持することです。

K様の場合、前回の施術から期間が空いたにもかかわらず、状態が維持できていました。これは施術と自己管理のバランスが取れていた証拠です。

施術で骨格を整え、筋肉を緩める。その状態を、自宅でのストレッチで維持する。そして定期的に施術を受けて、さらに改善を進める。

このサイクルが、最も効果的な体づくりの方法なのです。

普段の姿勢意識が未来を変える

「普段からの姿勢と普段のストレッチをやってもらえないとなかなか」

先生のこの言葉が、すべてを表しています。

どんなに優れた施術を受けても、日常生活で悪い姿勢を続けていれば、すぐに元に戻ってしまいます。

K様はデスクワークと運転が仕事の中心です。これらは膝を曲げた姿勢、前かがみの姿勢を強いられます。

しかし、その中でも意識を変えることはできます。

デスクワークの際、1時間に一度は立ち上がって背伸びをする。運転の合間に車から降りて、軽くストレッチをする。ソファに座る際、背もたれに寄りかからず、背筋を伸ばして座る。

これらの小さな意識の積み重ねが、体の状態を大きく変えるのです。

「肩の位置が自分でもなんとなく、まだ改善の余地があるとは言ってましたけど、もっとここら辺だと思ってたんですけど、それを感じたらやっぱり、やっついた方がいいなって」

K様のこの言葉に、姿勢への意識の高まりが感じられます。

正しい姿勢を知ることで、今の自分の姿勢の悪さに気づく。そして改善しようという意欲が生まれるのです。

矯正と筋肉調整の組み合わせ効果

「矯正して、骨を正しい位置に持っていって、筋肉も正しい位置に行きやすい状態で緩めてあげると伸びるんですよ」

この先生の説明が、四条SHISEI整体院の施術の核心です。

骨格の矯正だけでは不十分です。筋肉が固まったままでは、すぐに骨格が元に戻ってしまいます。

逆に、筋肉を緩めるだけでも不十分です。骨格が歪んだままでは、筋肉も正しい位置で緩めることができません。

両方を組み合わせることで、相乗効果が生まれるのです。

K様の施術では、まず骨格を矯正しました。足首、膝、骨盤、背骨、肩、肘、首、頭蓋骨と、全身の骨格を正しい位置に戻しました。

その後、筋肉を緩めました。腰、お尻、内もも、前もも、肩、首と、全身の筋肉を丁寧に緩めていきました。

この順序が重要です。骨格を整えてから筋肉を緩めることで、筋肉が正しい位置で柔軟性を取り戻すのです。

施術後、K様は「めちゃくちゃ軽い」「もう1段じゃなくて2段抜かしぐらいで良くなりそう」と実感されました。

これが、矯正と筋肉調整を組み合わせた効果なのです。

筋肉の緩め方で効果が変わる理由

施術中、K様は何度も「痛い」「めちゃくちゃ痛い」と口にされました。

しかし先生は「僕、指を上に置いているくらいの強さです」と説明されました。

「あ、強さのレベルですか。そう、そんなレベルです」

K様は驚かれましたが、これが筋肉の固まり具合を示しています。

筋肉が極度に硬直していると、わずかな圧でも強い痛みを感じます。逆に言えば、筋肉が柔らかくなれば、同じ圧でも痛みは感じなくなるのです。

「最初はね、冷や汗でるぐらい痛いと思うんですけど」

先生の言葉通り、最初は非常に痛い施術ですが、回数を重ねるごとに痛みは軽減されていきます。

また、筋肉を緩める際には、ただ押すだけでなく、筋肉の走行に沿って緩めることが重要です。

内ももの筋肉は骨盤から膝にかけて走っています。この走行に沿って緩めることで、効果的に筋肉が伸びるのです。

K様の施術でも、筋肉の走行を意識した丁寧な施術が行われました。その結果、施術後には膝の隙間が明らかに小さくなり、膝が伸びやすくなったのです。

内臓機能と姿勢の深い関係

骨盤の歪みが内臓に与える影響

「骨が歪んでいると筋肉も歪んでしまいますね。内臓も筋肉ですからね。だからね、骨が歪むと内臓まで機能が落ちちゃうんで」

先生のこの説明は、多くの人が見落としている重要なポイントです。

骨盤が歪むと、その中に収まっている内臓も歪みます。内臓は筋肉でできているため、骨盤の歪みによって圧迫されたり、位置がずれたりすると、機能が低下するのです。

K様は「胃腸とかもあんまり強くないですよ」と話されました。

「それも関係してますね。可能性はあるかもしれないですけど、もともとはちょっと意外と歪みがあるかもしれないです」

先生の指摘に、K様は「でもほんま年取ってからなんですよね」と答えられました。

「やったら、治るかもしれないですよ。全然治らないですけど」

年齢とともに胃腸の機能が落ちたと感じていたK様ですが、実は骨盤の歪みが原因かもしれないのです。

「結構年取ってから、腸炎になることも多くなりましたし」

このような症状も、骨盤を整えることで改善する可能性があります。

呼吸機能と姿勢の相互関係

猫背や巻き肩は、呼吸機能に大きな影響を与えます。

肩が前に巻き込むと、胸郭が狭くなります。胸郭が狭くなると、肺が十分に膨らめなくなり、呼吸が浅くなります。

「肺の上の筋肉がこれだけ硬いので、肋骨、肺が動きにくくなっている状態ですね。」

先生の説明通り、K様の肺の上の筋肉は非常に硬くなっていました。

呼吸が浅くなると、全身への酸素供給が減ります。すると、疲れやすくなり、集中力が低下し、睡眠の質も下がります。

逆に、姿勢を改善し、深い呼吸ができるようになると、全身への酸素供給が増え、様々な機能が改善されます。

四条SHISEI整体院では、呼吸機能の改善を重視しています。骨格を整え、筋肉を緩めることで、深い呼吸ができる体を作るのです。

「酸素がなくなったら人は死んでしまいます。つまり呼吸こそが生命の根幹。この呼吸を正常化させることで、睡眠の質、代謝、自律神経、すべてが改善し、疲れ知らずの体に生まれ変わります」

これが、四条SHISEI整体院の治療哲学です。

自律神経と体の歪みの連鎖

体の歪みは、自律神経にも影響を与えます。

猫背になると、背骨が歪みます。背骨の中には脊髄が通っており、そこから自律神経が分岐しています。背骨が歪むと、自律神経の働きにも影響が出るのです。

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は活動時に働き、副交感神経はリラックス時に働きます。

この2つのバランスが崩れると、様々な不調が現れます。

これらの症状は、自律神経の乱れが原因であることが多いのです。

姿勢を改善し、背骨の歪みを整えることで、自律神経のバランスも改善されます。

「交感神経は2秒で変化するが、副交感神経は5分を要するという生理学的特性を踏まえ、深呼吸を可能にする身体環境を構築します」

四条SHISEI整体院では、このような専門的な知識に基づいた施術を行っています。

血流改善がもたらす全身の変化

筋肉が緊張していると、血管が圧迫されて血流が悪くなります。

K様は「足がむくみやすい」という悩みを抱えていました。これも血流不良が原因の一つです。

施術中、鎖骨の下の筋肉を緩める際に、「ここがゴリゴリいうとね、足がむくみやすくなるんです」という説明がありました。

「まさかこのここの筋肉でむくみに関係してるんですか?」と驚くK様に、「そう、足のむくみに関係してるんですよね」と答えられました。

上半身の筋肉の緊張が、下半身のむくみにまで影響するのです。体は全てつながっています。

筋肉を緩めることで血流が改善されると、様々な効果が現れます。

K様も施術後、「手がものすごいポカポカして軽くなる」と実感されました。これは血流が改善された証拠です。

継続的に施術を受け、自宅でもストレッチを続けることで、血流の良い状態を維持できるのです。

将来の健康を守るための選択

痛みが出る前の予防の重要性

「このまま行ったら必ず膝痛めます」

先生のこの言葉は、予防の重要性を示しています。

多くの人は、痛みが出てから治療を始めます。しかし、痛みが出る前に予防することが、最も効果的なのです。

K様の場合、膝にはまだ痛みがありません。しかし、膝が曲がったまま固まっている状態を放置すれば、確実に膝痛が発生します。

「お孫さんができる頃には時間の問題ですね」

具体的な時期まで示されることで、K様は将来のリスクを実感されました。

痛みが出てから治療を始めると、改善に時間がかかります。場合によっては、完全には元に戻らないこともあります。

しかし、痛みが出る前に予防すれば、将来の痛みを回避できるのです。

これは投資と同じです。今、時間とお金を投資することで、将来の大きな損失を防ぐことができます。

K様は「戻りたくないなって思う」と話されました。一度改善を実感すると、元の状態には戻りたくないと思うものです。

この意識が、予防行動を継続する原動力になるのです。

孫と走れる体を維持する意義

「お孫さんができる頃には膝痛いから走らんといて、と言わなきゃいけなくなる」

この言葉は、K様の心に深く刺さりました。

将来、愛する孫と一緒に走り回ることができない。そんな未来は避けたいと、誰もが思うでしょう。

健康寿命という言葉があります。これは、日常生活を自立して送れる期間のことです。

平均寿命が伸びても、健康寿命が伸びなければ、長い期間を介護が必要な状態で過ごすことになります。

「80歳、90歳まで生きていても、70歳を超えると管に繋がれて生きているだけの状態では意味がありません。皆さんがピンピンと元気で、自分のやりたいことや生きがいをしっかりと達成できる、そんな人生を送ってほしい」

これが、四条SHISEI整体院の八木先生のミッションです。

K様も、孫と走り回れる体を維持するために、今から体を整える必要があるのです。

膝が痛くなってからでは遅い。今、予防することが、将来の幸せな時間を守ることにつながります。

職業を続けながら体を守る戦略

K様の仕事は、デスクワークと車の運転が中心です。これらは体に負担をかける姿勢ですが、仕事を辞めるわけにはいきません。

「職業を続けながら体を壊さず生きたいけど、仕事そのものが体を壊す原因だから、意識的な介入なしでは絶対に良くならない」

これがK様の抱える矛盾です。

しかし、この矛盾は解決可能です。

定期的に専門家の施術を受けて体を整える。日常生活では、教えられたストレッチを実践する。仕事中も、可能な範囲で姿勢を意識する。

この3つを組み合わせることで、職業を続けながらも体を守ることができるのです。

K様は、前回の施術から期間が空いたにもかかわらず、状態が維持できていました。これは、自宅でのストレッチを継続していた証拠です。

「できることを教えていただいたんで」というK様の言葉に、前向きな姿勢が感じられます。

仕事が体に負担をかけるのは事実です。しかし、それを理由に諦めるのではなく、できることを積み重ねることで、体を守ることができるのです。

専門家の定期介入と自己管理の融合

「矯正して、骨を正しい位置に持っていって、筋肉も正しい位置に行きやすい状態で緩めてあげると伸びるんですよ」

専門家にしかできない施術があります。骨格の矯正、深部の筋肉の調整など、自分ではできないことを、定期的に専門家に任せる。

一方、日常のストレッチや姿勢の意識は、自分で行う必要があります。

この2つを融合させることが、最も効果的な体づくりの方法なのです。

K様は「10人に1人」と言われるほど、自己管理ができている方です。しかし、それでも定期的に専門家の施術を受けることで、さらなる改善が期待できます。

「筋肉の方もやった方がいい。階段さらにグッともう一段昔ぐらいで登れると思います」

先生のこの言葉に、K様は筋肉調整も加えることを決められました。

専門家の施術と自己管理。この両輪が揃うことで、体は確実に改善していくのです。

よくあるご質問

施術は痛いですか?

骨格の矯正では「ボキボキ」という音がしますが、痛みはほとんどありません。2カ国の国家資格を持つ専門家が、安全な角度と力加減で行うため、体に負担をかけません。

ただし、筋肉を緩める施術では、筋肉が硬く固まっている場合、痛みを感じることがあります。K様の場合も、内ももや膝裏の筋肉を緩める際に「めちゃくちゃ痛い」と感じられました。

しかし、これは筋肉が固まっている証拠であり、施術を重ねるごとに痛みは軽減されていきます。最終的には「気持ちいい」と感じるようになります。

どのくらいの頻度で通えばいいですか?

お体の状態によって異なります。

初期段階では、週1回程度の施術をお勧めしています。体が改善してきたら、2週間に1回、月1回と間隔を空けていきます。

K様の場合、前回から期間が空いたにもかかわらず、状態が維持できていました。これは自宅でのストレッチを継続していたためです。

自己管理がしっかりできている方は、施術の間隔を空けても問題ありません。逆に、自己管理が難しい方は、頻繁に通院する必要があります。

自宅でできるケアはありますか?

はい、あります。施術後には、お体の状態に合わせたストレッチやケア方法をお伝えします。

K様の場合、アキレス腱のストレッチと内もものストレッチが推奨されました。

これらを毎日継続することで、施術効果が持続し、さらなる改善が期待できます。

「教えてもらって、その日か翌日にとか自分でやらないと、忘れちゃう」というK様の言葉通り、教えられたその日から実践することが重要です。

何回で効果が出ますか?

個人差がありますが、多くの方が1回目の施術で変化を実感されます。

K様も、施術後には「めちゃくちゃ軽い」「首がびっくりするくらい軽い」「もう1段じゃなくて2段抜かしぐらいで良くなりそう」と実感されました。

ただし、長年蓄積された歪みを完全に改善するには、継続的な施術が必要です。

目安としては、3ヶ月から6ヶ月程度の期間で、根本的な改善を目指します。

年齢制限はありますか?

年齢制限はありません。お子様からご高齢の方まで、幅広い年齢層の方に施術を提供しています。

ただし、お体の状態によっては施術をお断りする場合もあります。初回のカウンセリングで詳しくお話を伺い、適切な施術プランをご提案します。

予約は必要ですか?

はい、完全予約制となっております。

お電話またはお問い合わせフォームからご予約ください。

平日は11:00〜15:00、17:00〜20:00、土曜日は11:00〜15:00の営業となっております。水曜・日曜・祝日は定休日です。

初回はどのくらい時間がかかりますか?

初回は、カウンセリングを含めて60〜90分程度を見ていただいています。

お体の状態を詳しくお伺いし、検査を行った上で、最適な施術プランをご提案します。

まとめ

デスクワークや車の運転が多い現代人にとって、体の歪みは避けられない問題です。しかし、痛みが出る前に予防することで、将来の健康を守ることができます。

K様の事例から学べることは、以下の通りです。

職業病は確実に体を蝕む
毎日の悪い姿勢が積み重なり、気づかないうちに体は歪んでいきます。

専門家の目で将来のリスクを知る
自分では気づけない体の問題を、専門家は見抜くことができます。

施術と自己管理の両輪が必要
専門家の施術で体を整え、自宅でのストレッチで状態を維持することが重要です。

コツコツ積み上げる努力が未来を変える
10人に1人しかできない継続的な努力が、将来の健康を守ります。

京都四条の四条SHISEI整体院では、20年間で10万人以上の施術実績を持つ専門家が、あなたの体に潜むリスクを見つけ出し、根本的な改善を目指します。

骨格・骨盤・筋膜・筋肉・自律神経・内臓・血液循環・姿勢の8つのアプローチで、体全体を整えます。

痛みが出る前に、今から予防を始めませんか?

ご予約・お問い合わせ

四条SHISEI整体院は、四条烏丸駅から徒歩6分、四条河原町駅から徒歩5分の好立地にあります。

〒604-8053
京都府京都市中京区西大文字町599京都錦HKビル501

平日11:00〜15:00、17:00〜20:00
土曜日11:00〜15:00
定休日:水曜・日曜・祝日

通常11,000円のところ、初回限定3,980円でご案内しております。

将来の健康を守るための第一歩を、今日から始めませんか?

お気軽にお問い合わせください。あなたの体の状態を詳しくお伺いし、最適な施術プランをご提案いたします。


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